秋分前にやっておきたい、肌と食のケア

秋分前にやっておきたい、肌と食のケア

こんばんは、MANARIの溝渕です。

庭で靴を洗っていたら、ジガッとした感触が。

のぞいてみると左腕にじんましんが広がっていました。どうやら毛虫に刺された模様です。

ひどくはなかったのですが、ジガジガが続くのでEVクリームクールをひとぬり。すると少しおさまり、翌朝にはすっきり。

こういう“番外編”の使い方もできるんです(笑)

 

<お顔のスキンケア>

指で浸透させる?

手のひらで浸透させる?

さて、9月に入ったとはいえ、まだまだ汗ばむ季節。

お顔の乾燥がない方は、顔にクリームの粒をのせてのばしながら浸透させるというパンフレットのやり方でなく

手のひらにEVクリームを小豆2〜3粒とり、両手のひらでのばしてから、手のひらでお顔に浸透させるやり方をやってみてください。

私自身これまでは、手のひらにクリームを吸収されるのが嫌で指でぬることをやってきたのですが

EVクリームを4年使ってきて、乾燥を感じることがなくなり、夏に関しては手のひらで伸ばすやり方の方が今はしっくりきます。

指で浸透させるか、手のひらで浸透させるか、季節や肌状況にあわせてお選びいただければと思います。

 

<ボディのスキンケア>

乾燥のはじまりは下半身から、足の裏と脚の保湿にめくばりを

一方で、夏は素足でいる機会が多いため、足先の乾燥が目立ちはじめる頃。

乾燥は血流の悪い末端から始まります。かかとのケア、足の爪まわりのケア、下半身の保湿も行なってみてくださいね。

もちろん、もともと乾燥しやすかったり、湿疹やかゆみで肌のバリア機能が弱くなっていらっしゃる方は

乾燥シーズンに入る前に引き続き保湿で肌のバリア機能をサポートいただければと思います。

 

<インナーケア>

冷たいものから、常温・温かいのみものに切り替えて腸をいたわる

夏でも冷たいものは一切取らないという方もいらしゃるとお思いますが、そうでないならば

常温か温かいのみものに切り替えていった方がよい時期。

●冷たい水は、常温の水に

●アイスコーヒーは、ホットコーヒーに

切り替え、胃腸の冷えをおさえていきましょう^^

 

<インナーケア>

白食材で体の中から潤いをつける

東洋医学では、秋は肺の季節。

これの意味するところは、秋はのど、鼻、大腸、肌などの皮膚にふれるところが乾燥しやすくダメージを受けやすいということです。

もともと肌の薄い方、敏感肌の方は、空気がふれる上記の箇所は、弱い体質かと思います。

ですので、体の中から潤うものをとっておきたいところです。

そこで登場するのが「白食材」、肺を潤す食材です。

●食後のデザートや子どものおやつ、小腹がすいたら、パンやクッキーでなく

●おかずをもう1品作るのが大変なときは、山芋をかけて

豆腐とともに、大根は細切りにして味噌汁に

●おひたしには白胡麻たっぷり

など、白い食材を意識的に取り入れてみてみてくださいね^^

 

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【溝渕コメント】

「4年ぶりのプロフィール撮影、美容針にかけこむ」

今週はエナジーローションの撮影を行います。撮影の合間に私のポートフォリをも撮ってもらうことが急遽決定。

がしかし。。。

最近は日々の睡眠時間確保やお手入れがままならない具合だったので、焦ります。

何かしないと気分も落ち着かないので、以前からやってみたかった美容鍼に行ってみました。

即効性がすごいというわけではないですが、リフトアップにフォーカスしてもらったため、頬周りは少しあがります。

続けないともちろん戻るので、これを機に月1メンテナンスとして取り入れようか検討中。

というのは美容鍼を行うと・・・

●眉間に力が入っていること

●歯の食いしばりがあること

などが見えてきて、日頃の感度もあがる印象があるからです。

とはいえ、「首・肩・背中」の方が症状的に優先度が高いですと指摘されてしまったので(汗)

もう少し生活をととえる必要がありますが。

とにもかくにも、楽しんで撮影を行ってきたいと思います。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

台風も心配な9月ですが、季節のかわりめ、元気にお過ごしいただけすように!

 

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