MANARIとは?

VISION

人と地球の健康美をつくる

“健康美に生きよう”

 美しさとは、 心と身体が高いレベルで健康であること。

人も自然の一部ゆえ、高いレベルの健康は 環境が汚染されていないことも重要であること。

MANARIはそんな気づきから生まれたセルフケアブランドです。

元々オーガニックコスメメーカーに勤めていた私は、産後、我が子のアトピーに直面。

ぬるもの、食べるもの、浴びた水、流れる空気…。

肌はすべての影響を受け、人と地球のキレイが つながっていることを実感しました。

同時に、地球の産物であるハーブやアロマといった植物に大いに救われました。

植物の中には、薬の起源となったり、心をととのえるエネルギーを持ち合わせているものがあります。

MANARIは植物のチカラを日常づかいできるよう

●見て上がる

●使って心地よい

●続けて人生が変わる

そんな植物セルフケアアイテムをお届けしていきます。

ともすると、お肌も心も傾きがちな私たち。

MANARIが健康美に生きるための心強いサポーターとなることを願っています。

 

大切にしていること

1.健康美 

めざすのは、一時の快楽美より持続的なすこやかさや美しさ。心身のしくみに基づき、負担のかかるものは使いません。心も身体も少しずつバージョンアップしていくような本質的な製品開発を行います。 

2.植物療法と漢方

商品開発の基盤は植物療法と漢方。ヨーロッパでフィトテラピーとして体系化されている叡智と、自然哲学を重視する漢方より着想し、植物の機能性を生かした開発を行います。
 

3.心地よさ

心地よいこと、気分があがること。それは自分だけでなく周りにも地球にも、とても大事なこと。使用時の使い心地はもちろん、色彩や香りなど、心に訴える設計をします。

4.サスティナブル 

心身の健康美は、地球環境のそれと切り離すことはできません。使用する原材料はオーガニック、無農薬を積極的に採用。パッケージもよりエシカルな選択を行います。

5.サポーター

肌をととのえるにはスキンケアはもちろん、生活習慣がとても重要。健康美に生きる方の応援者として、情報発信やコミュニケーションを積極的に行います。

 

MANARIの意味

MANARI

MANARIは「まんなかの理(ことわり)」「愛(まな)の理(ことわり)」を意味しています。

MANARIのいう「まんなか」とは、「中庸」のこと。一方に片寄らず、振り子のように微妙なバランスをとりながら、調和を保つことをさします。

東洋思想において、万物は、陰陽という2つの極でとらえられます。

夏があって冬があるように。交感神経があって副交感神経があるように。

地球も人も、留まることなく2つの極を移り変わり、絶妙なバランスをとりながら調和を保っています。

でも、忙しく余裕がない現代人は、時に偏ったバランス大きく崩してしまうことがある。自力ではもとに戻れないことがある。そんなとき、植物のチカラはとても頼りになります。

植物のエナジーをいただきながら 自分に愛を注ぎ、バランスをとっていく。すると、本来のニュートラルな自分に戻っていくことができるはず。

本来の自分に戻っていくほど 、自分でない誰かの作った枠組みに左右されることはなくなり、自分らしい生き方へシフトしていけると考えています。

「中庸」と「愛」

とても大きな思想ですが、その理想に近づいていけるよう、MANARIと名付けました。

 

代表プロフィール

 

株式会社フィトレメディ 代表取締役 溝渕香保里 Kaori MIzobuchi

オーガニックコスメメーカー勤務中の2014年に出産。育休復帰後、自身の体調不良と子どもの長引く肌あれを経験し、「肌だけでなく身体の中から美容と健康をとらえよう」と独立。編集業の傍ら、マクロビオティック、植物療法、漢方の各種スクールに通い、母子ともに健康を取り戻す。2019年より植物療法の講座を行う中、ライフスタイルに気軽に取り入れられるアイテムの必要性を実感。2021年、「MANARI」をスタート。

植物療法士(フランスフィトテラピー医学普及協会) 
漢方養生指導士(日本漢方養生学協会)
マクロビオティッククッキングスクール リマ 上級課程修了