MANARIとは?
肌をうるおす
心をうるおす
人生をうるおす
MANARIは
日々のスキンケアをきっかけに
肌・心身・内面に向き合い
自分らしい人生を育むための
オーガニックコスメブランドです。
肌からはじまる
内的変容
MANARIを通じ、肌に向き合うことで
日々の暮らしや心のあり方を見直す
きっかけをつくります。肌の変容、
生活の変容、心の変容につながるような
商品やサービスをお届けしていきます。
代表メッセージ
はじめまして、MANARI代表の溝渕です。
MANARIは、私が娘のアトピーに直面し、7年間試行錯誤する中で導き出した気づきと、それまで学び体得してきたフランス発祥の植物療法、漢方、マクロビオティックにおける自然療法の叡智を結集する形で生まれました。
「肌は肌だけの問題ではない」
当時の私は、肌は「ぬるもの」や「触れるもの」などの外側の影響だけを見ていました。でも、悲しいかな、肌だけみた対処療法を行なったとしてもすぐに再発します。
口に入れるもの、浴びる水、流れる空気、心持ちなど、肌は心身や地球環境にも大いに影響を受けます。広い視野での対処が必要になるのです。
「肌トラブルという不都合な現実は、自分を育むチャンス」
肌は自分にも周りにも隠すことができないもの。そのため、トラブルが生じればすぐに消してしまいたいと感じるのも無理もありません。でも、肌トラブルは生活の不摂生や無理、心のズレのサインでもあります。
食や睡眠を見直す、働き方を見直す、人との関わり方を見直す。
肌を本質的にととのえるためには、内省し、自分に手間暇をかける必要があります。それは大変である一方、肌とむきあうことは、自分らしい人生を育む第1歩にもなりえます。
「くすりの前に、植物のチカラを」
とはいえ、肌を本質的にととのえていくには時間がかかることでもあり、自分の自然治癒力だけでは難しいこともあります。そんな時、大いに助けられたハーブやアロマなどの植物のチカラ。
植物の中には、薬の起源となったり、心をととのえるエネルギーを持ち合わせているものがあります。MANARIは植物のチカラを日常づかいできるよう
●見てあがる
●使って心地よい
●続けて気づきや内的変容がある
そんな植物セルフケアアイテムをお届けしていきます。
ともすると、お肌も心も傾きがちな私たち。MANARIが心強い肌のサポーターとなるのはもちろん、心や人生をうるおすきっかけとなることを願っています。
株式会社フィトレメディ
代表取締役 溝渕香保里 Kaori MIzobuchi
オーガニックコスメメーカー勤務中の2014年に出産。育休復帰後、自身の体調不良と子どもの長引く肌あれを経験し、「肌だけでなく身体の中から美容と健康をとらえよう」と独立。編集業の傍ら、マクロビオティック、植物療法、漢方の各種スクールに通い、母子ともに健康を取り戻す。2019年より植物療法の講座を行う中、ライフスタイルに気軽に取り入れられるアイテムの必要性を実感。2021年、「MANARI」をスタート。
・植物療法士(フランスフィトテラピー医学普及協会)
・漢方養生指導士(日本漢方養生学協会)
・マクロビオティッククッキングスクール リマ 上級課程修了
大切にしていること
1.健康美
2.植物療法と漢方
3.心地よさ
4.サスティナブル
5.サポーター
MANARIの由来
MANARIは「まんなかの理(ことわり)」「愛(まな)の理(ことわり)」を意味しています。
MANARIのいう「まんなか」とは、「中庸」のこと。一方に片寄らず、振り子のように微妙なバランスをとりながら、調和を保つことをさします。
東洋思想において、万物は、陰陽という2つの極でとらえられます。夏があって冬があるように。交感神経があって副交感神経があるように。
地球も人も、留まることなく2つの極を移り変わり、絶妙なバランスをとりながら調和を保っています。
でも、忙しく余裕がない現代人は、時に偏ったバランス大きく崩してしまうことがある。自力ではもとに戻れないことがある。そんなとき、植物のチカラはとても頼りになります。
植物のエナジーをいただきながら 自分に愛を注ぎ、バランスをとっていく。すると、本来のニュートラルな自分に戻っていくことができるはず。
本来の自分に戻っていくほど 、自分でない誰かの作った枠組みに左右されることはなくなり、自分らしい生き方へシフトしていけると考えています。
「中庸」と「愛」
とても大きな思想ですが、その理想に近づいていけるよう、MANARIと名付けました。