肌にやさしい、バレンタインチョコ

肌にやさしい、バレンタインチョコ

こんばんは!MANARIの溝渕です。

来週はバレンタインデーがありますね。

本命チョコ。義理チョコ。

ちょっとしたドラマが生まれやすいのがバレンタインデーですが

●子どもと一緒に手作りチョコレートケーキを作るという方

●はたまた自分へのご褒美チョコを用意する方

さまざまかと思います。

バレンタインデー

私もひととおり経験し、ここ数年はもはやバレンタインデーの記憶がない!

・・・のですが、今年は自分へのご褒美チョコの予定です(笑)。

さて、いかに選ぶか、ご褒美チョコ。

せっかくなら「お肌にも地球にもやさしいチョコ」を選びたいもの。

本日はチョコの選び方について書いてみたいと思います!

 

1)「植物油脂」不使用、カカオバターのものを

カカオバター

チョコレートといえばカカオ豆から得られるカカオバターがメインになるはずですが、「植物油脂」が使われるチョコも多いです。

植物油脂は一見すると体によさそうですが、その内実は農薬のかかった遺伝子組み換えのコーンや菜種油等を水素添加した油が多いのが現状。

原価が安くなるのでお菓子やアイスクリームによく使われますが、体内で酸化し炎症物質となります。

肌の弱い方はかゆみがでてくるし、肌の強い方でも体内が酸化しシミの予備軍になる。。。

せっかくなら油脂がカカオバターだけでつくられているチョコがおすすめです!

 

2)添加物の入った「チョコレート風」でなく、「リアルチョコレート」

チョコレート

コスメも食品も「リアルなもの」と「●●風のもの」があります。

「チョコレート風」は、カカオバターは少なく植物油脂を多く、砂糖のかわりに一部人工甘味料、香料と着色料で彩りと香りをアップしたものなどです。

高級チョコは植物油脂は使っていない、使っていても少量のブランドが多い印象ですが、添加物の有無はブランドごとに異なります。

「リアルチョコレート」を選ぶか、「チョコレート風」を選ぶか場合によりけりですが、ご褒美チョコの場合でしたら

裏のラベルを見て、ひとつひとつの原料がおいしそう!と思えるリアルチョコレートがよいと思います^^

(というのはやはりおいしいから!)

 

3)フェアトレードチョコ

フェアトレードチョコ

日本では栽培が難しい、カカオ豆やコーヒー豆やバナナ。

いづれも熱帯地域で栽培され、生産者に適正な価格が支払われず、貧困や児童労働とつながっている事実があります。

それらの問題解決として出てきた「フェアトレード」

生産者と直接つながり、適正価格で継続的な取引を行う仕組みです。

フェアトレードであるかどうかは「国際フェアトレード」という認証制度があり目安にはなります。

ただ、認証をとらずに現地レポートをホームページに掲載していたり、オーガニック認証のみを取得していたりする団体もあります。

こだわっているところは、その表記がホームページ上にしっかり記載されているはずなので、ぱっと検索してみるとよいと思います。

子どものプレゼントや義理チョコなどに使いやすいのは、「第3世界ショップ」や「People Tree」のミニサイズのチョコ。

フェアトレードチョコやエシカルチョコの中では流通量が多いため買いやすく、パッケージがとってもかわいいです^^

第3世界ショップ

 (第3世界ショップのHPより拝借しています)

 

チョコを食べる前に桑の葉、夜はクールでスキンケア

桑の葉

さてここからは、チョコにまつわるセルフケアについて。

「選ぶは楽しい、食べるはおいしい」チョコですが、血糖値は急上昇、食べ過ぎニキビや吹き出物になります。

血糖値対策としては、チョコを食べる前に桑の葉(マルベリー)茶を飲むと血糖値の急上昇を防ぐことができます。

(桑の葉に含まれるデオキシノジリマイシンという成分によるもの。

私の場合は、より手軽な有機桑の葉だけでできたタブレットを持参しています。

そして、チョコを食べすぎた!場合には予防で「EVクリーム クール」をぬってニキビを防いでくださいね。

EVクリームクール

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<後記>

「今年のご自愛チョコ」

さて、今年の私のご褒美チョコ。

こちらにしました!!!

エクアドルに移住し、有機農業にも造詣が深く、土づくりから現地の方と行なっている

『Noel Verde(ノエルベルデ)』

Noel Verde(ノエルベルデ)

(お取り寄せ中なので、ノエルベルデさんのオンラインショップから写真を拝借しております)

●エクアドルのアリバ種のローカカオバター(低温で発酵、乾燥、焙煎したカカオ豆から絞ったカカオバター)

●アンデス山脈の酪農家さんのミルクパウダー

●海岸地方のフルーティーなカカオニブ

●ピチンチャ県のフリーズドライ苺

そこにエクアドルの粗塩をほんのり利かせたホワイトチョコレートタブレット

・・・ですって!!!

(原材料:カカオバター、全粉乳、砂糖、カカオニブ、フリーズドライ苺、あら塩/ひまわりレシチン)

ホワイトチョコは甘くなりがちですが、そこにカカオニブの粒々感とフリーズドライ苺という酸味、粗塩という組み合わせがたまらない気がしていますが、どうだろう。

パッケージ左下のサンタクロースのようなキャラクターがずっと謎だったのですが、最近代表の方の写真を見る機会があり、その方のイラストだったことを悟りました。(そっくり笑)

到着を楽しみにしたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

楽しい週末をお送りください。

 

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