真夏の<シミ予防>インナーケア

真夏の<シミ予防>インナーケア

こんにちは、MANARIの溝渕です。

本格的な夏を迎え、紫外線が気になる、気になる。

本日は、真夏のシミ予防インナーケアをお届けします!

その前に、、、夏はEVクリームがとろけるよなテクスチャーになりますが、逆に

「冷房で硬くなってしまった!」

というお声ももらいました。

硬くなった時の取り出し方等、使い方は<こちら>今一度チェックしてみてくださいね。

 

さて、シミ予防のインナーケア。

その肝は、紫外線を浴びたあと発生してしまう

「シミの元・活性酸素による炎症」をいかに軽減させるか?

という点になると思います。

さらに毎日コツコツ継続できるもの

私からのおすすめは2つです!

 

(1)はとむぎ

はとむぎごはん

『ヨクイニン』と呼ばれ、漢方でもつかわれるハトムギは体内の水分代謝を高める食薬

※水分代謝:飲んだ水分が体を巡って、老廃物を汗や尿で出すこと

体内の炎症熱をとり解毒に導くことで、吹き出物やシミ予防に有効です。

我が家は雑穀ごはんですが、6〜8月はハトムギごはん。

お米をといだあと、最後にいれるだけなので大変お手軽。毎日コツコツ食べてます。

はとむぎは、丸麦タイプとひきわり対応がありますが下記のような特徴があります。

⚫︎丸麦タイプ

一晩給水が必要になりますが、コロコロしてかわいく歯ごたえがよい!

⚫︎挽き割りタイプ

はと麦が入っていることがわからないから家族に雑穀イヤとか言われません(笑)

給水時間も短くなるのが魅力

ご自身にあいそうなものを選んでみてください。

 ※はとむぎごはんづくり20秒ムービー↓

(2)ローズヒップ

(2)ローズヒップ

もうひとつは、ビタミンCの爆弾というすごい別名を持つ「ローズヒップ」

レモンの20倍のビタミンCを含むことからこう呼ばれます。

ビタミンCはそれ自体

⚫︎メラニン色素を薄くする

⚫︎メラニン合成を阻害する

⚫︎活性酸素除去

をする働きがあるため、美肌には欠かせない成分。

ただし!

熱に弱く、酸化しやすいので、基本的には化粧品配合に不向きです。

食べ物から取り入れる必要がありますが、水溶性のため体内に蓄積ができない。。。

ですので毎日コツコツとるのがのぞましいです。

そこで、手軽にビタミンCを取り入れられるお茶、ローズヒップティーの出番。

ローズヒップ・ハイビスカスティー

ビタミンC単体だと熱に弱く体内への吸収されにくいですが、植物は複合成分。

ビタミンCを壊さないよう、ビタミンPがビタミンCを守ってくれています。

代謝をあげるハイビスカスとのブレンドは黄金ブレンドと呼ばれ、夏バテにもよく、夏のおすすめのブレンド。

私は自然食品ブランドのムソーのものを飲んでいますが、生活の木やアマゾンでもあるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

もちろん日焼け後は、クールでお肌の鎮静もしてください!

EVクリームクール

【編集後記】

「肌の植物療法士」

仕事上尊敬している方に

「溝渕さんは植物療法や漢方、オーガニックコスメについて人が話せない専門性があるのに、それを使っていないですよね」

と言われました。

私としては使っているつもりだったので、そう言われてびっくり。

店舗接客の際やLINEの問い合わせには発揮していたのですが

「もっとSNSで発信して肌悩みのある方とコミュニケーションをとって」

とのこと。

肌やコスメ、オーガニックのことは大変奥が深いく、少し発信したくらいだと伝わらない。

あえて発信を避けていたようところがあります。

でも伝えていきたいこと、発信した方がよいと思われる事柄はいっぱいあります。

そういうわけで、「肌の植物療法士」として、個人インスタで肌について発信していくことに。

メルマガのコンテンツがインスタのコンテンツになったり

インスタのコンテンツがメルマガのコンテンツになったりすることもありますが

とにかくどちらの内容も、「本質的な肌の健康美」に関することになります。

個人インスタではショート動画等も投稿していくので、よろしければこちらフォローしてみてくださいね。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

ものすごく暑いのでご自愛な週末をおおくりください。

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