こんばんは、MANARIの溝渕です。
先週はMANARIの製造をお願いしている長野県の工場へ行ってきました。
コロナの影響もあり、最後の訪れたのはEVクリームの発売前...実に4年ぶりの訪問です。
(ほぼ毎週お電話でやりとりしているので久しぶりな気はしないのですが。。。)
ここは有機JAS農園が併設され、そこで育った植物をすぐにエキス化や蒸留できる環境があります。
一般的には海外のオーガニック原料を仕入れて加工という流れが多い中
日本の土地の旬のエネルギーをそのまま製品にできるのは、とても稀有なことです。
特に新商品の化粧水「エナジーローション」は中央アルプスの雪解け水と植物が出会って生まれるハーブウォーター。
自然の恵みをそのまま肌へ届ける、「肌へのごちそう」のような化粧水です。
ということで、化粧水開発日記10回目。
本日は長野の工場レポートを写真をとともにお届けしますね^^
中央アルプスの雪解け水が湧き出る地
工場があるのは、長野県伊那郡飯島町田切。
中央アルプスと南アルプスに挟まれた伊那谷の、標高600メートルほどの盆地です。
(朝晩は涼しくクーラーいらずでした!)
田切の由来は、「水がたぎる」
中央アルプスの雪解け水が長い時間をかけて地中を旅し、自然のろ過作用を受け、この地に湧き出しています。
ざーーーという水音がなんとも心地よく、農園内にも水路が流れています。
葉と花、日常と非日常のハーブウォーターを組み合わせた「エナジーローション」
8月にハーブ園は緑一色。
びわの葉やアシタバなど葉のハーブウォーターは基本的には通年収穫・蒸留可能です。
一方、ダマスクローズやカモミール、ラベンダーなどハーブは、5〜7月の限られた開花時期しか蒸留ができません。
(↑こちらは工場の蒸留室の一部です)
今回の新化粧水「エナジーローション」3種は、鎮静・底上げ・活性という機能性は大前提なのですが
葉と花のハーブウォーターをそれぞれ組み合わせております。
●安定感ある日常の葉
●ひとときの特別な瞬間を宿す非日常の花
これら2つは持っているエネルギーが異なるので、バランスよく組み合わせた次第です。
(この辺のくわしい話はまた別のメルマガでお届けしますね)
まだ続いている、ウォームの香り調整
前回(化粧水開発日記9)でもお伝えしましたが、ウォームの香りの微調整は実は今も続いています(汗)。
サンプルが金曜に出荷され、日曜に私の手元に届き、月曜に工場にフィードバック。。。。
このサイクルをもう数ヶ月やってきました。
成分表は確定していますが、そこに反映されないぐらいのもっとミクロの調整です。
相手は自然のもの。
畑の気候や採取時期が変われば香りも変わるし、同じ商品でも時間経過すれば熟成されまた香りが深まる(変わる)。
それはまるでワインのようです。
この豊かな移ろいを、MANARIとしてみなさまにどう差し出すか、模索しております。
社長は「まぁつきあうよ」となかば呆れつつ言ってくれ(笑)、担当の方は親身に向き合ってくれ感謝の気持ちでいっぱい。
今回、その場で試作品もつくり、完成に近い形が見えてきました。
あとは本当にほんの1歩(のはず・・・)
粘り強くやっていきたいと思います。
ちなみにこのエナジーローションをお試しできるイベントとして
10月2〜4日に東京浜松町で開催の「オーガニックライフスタイルエキスポ」
に出展予定です。
また改めてご案内しますので、もう少しお待ちいただければ幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!