私たちの肌物語 vol.1 ゆりこさん
私たちの肌物語。第1回目のゲストはゆりこさん(50歳)です。
スキンケアを始めた頃からMANARIに出会うまで、ずっと肌に乾燥を感じ、不満を抱えていたというゆりこさん。
MANARIとの出会いは、2022年7月まで遡ります。
ひどいアトピーだった幼少期からMANARIと出会うまでのお肌の話。そして、MANARIと出会ってからの歩みを伺いました。
※使用アイテム:EVクリーム ウォーム・クールセット
※インタビュー内の斜線太字は、聞き手・溝渕の発言です。
「治るわけないじゃん」
と思っていた子ども時代
ー 肌に関する1番古い記憶を教えてください
今は症状も落ち着いてわからないと言われる事が多いけど、物心ついたときはアトピー性皮膚炎でした。
母はよかれと思って赤ちゃんのころから私の全身に大量にステロイドを塗りこんでいたようです。
でもある時、薬では治らないってことに気づいたようなんですね。今だに言われますけど、「申し訳ない」という思いも抱えていたみたいで。
それで私が小学生の時に、薬をやめて健康食品を飲ませられていたんですけど、受ける側の私としては本当に嫌でしたね、当時は。今は感謝してるんですけど。

(幼少の頃の記憶を話してくれる、ゆりこさん)
ー 何が嫌だったんですか?
にがーーーい濃いお茶を飲まされるんですよ。薬草を煎じたような濃いエキスでした。
いわゆる「毒だし・デトックスのお茶」で、最初は反応がありましたね。飲むと胃が痛かったり。
当時全身ただれてたし、かゆいし、治ってほしいけど、「こんなもので治るわけないじゃん!」と思ってました。
植物の力って劇的に改善するわけじゃないじゃないですか。今はじわじわと小さな体の変化を感じ取れるけど、中学生のころはそんなの感じられなくて。
「ほら!飲んでも治らないじゃん!」と母に言いたかったですね。

(左:溝渕、右:ゆりこさん)
ー その話、身につまされます。私は子どもにそういうことをやっていた側なんで。お母様はぬる方でなく、のむ方に力を入れられていたんですね。
「まずは血をキレイに」という考え方ですね。
足裏までただれてましたけど、小中学生を通して、気がつけばじょじょに改善していったんですよね。
高校生とか、20代ぐらいのときは、夏の汗でかゆくなるぐらいにまでになりました。
肌は落ち着いた。
でも、乾燥だけは残った
ー それ以降、20代ぐらいになるとスキンケアを始めると思うんですけど、どんなスキンケアをされていたんですか?
母が乳酸菌の入ったスキンケアを使っていたので、それを使ったり、あとはその苦いお茶の会社が出していたスキンケアを使ってましたね。
化粧水、美容液、乳液、クリーム。
でも、乾燥だけが何をしても解決しなかったんです。どんなにナイトクリームをぬってもだめ。
塗った時はいいんですよ。でも朝起きたら顔がカピカピ。ずっとフタがないフタがないって思ってました。

(左:溝渕、右:ゆりこさん)
ー フタがないって思っていたんですね!
そう!
フタがないから、どんなに栄養入れても朝になったら乾いてるよねって。ずーーーっと不満なまま。他のものを試そうにも荒れた経験があるから、怖くて使えないし。
フタができないから20代30代40代ずっとクリームに不満。MANARIに出会うまで、ずっと不満なままでしたね。
「これは、出会ってしまった」
ー それでMANARIと出会うわけですね。ぬった最初の感想はどんなものでしたか?
これは!!!と思いました。私が求めていた質感かもしれないって。
でも最初手に取った時って、「これは溶けるのか?」って思ったんですよね。髪につけるバームっぽくて。バームを溶かして髪につけるのめんどくさいとずっと思ってたから、大丈夫かなって。
ただバームほど固くなく、手の温度でさーーーと溶けるじゃないですか。それも「わ!」って思って。
で、ぬって、朝起きても「しっとりのままだ!!!」って思ったんですよ。これは出会ってしまったと思いました。ほんとに。

(ゆりこさん持参の EVクリーム ウォーム・クールセット )
ー そういうことだったんですね。長いですもんね、不満の期間が。
長いです。世の中のクリームってこんなもんなんだって諦めてたから。
ー これ覚えてますか?今からちょうど4年前、ゆりこさんが使って1ヶ月後ぐらいたったときにメールもらってるんですよ。

(左:2022年8月28日付のメールの印刷を見せる溝渕 右:ゆりこさん)
「MANARIは役に立ちまくりですよ!! お世辞抜きにそうなんです!色んな私の悩み事を一気に解決してくれました^_^
乾燥肌がとにかくひどくて、どれだけ夜にクリームで蓋をしても、朝になると夏場も顔が突っ張っていたのに、MANARIを使ってからそれがなくなりました。
トーンアップもしたし、それに伴って、シミの部分も一緒にトーンアップしてるから、以前より目立たなくなりました。肌が修復されてるのも感じます。
肌の表面に一枚水分のベールができたような感覚があります。香りも好きだから癒されてますし、夜お手入れするのが楽しくなりました。
何という商品を作ってくれたんだ、と思って使ってます^_^」
MANARIは下着
なつかしいですね。そこからもう4年経ってるからもうこれがデフォルトでね。もう今となっては、なんかMANARIが下着のような気分です。
ー 下着!?
要は日焼け対策でアームカバーとかつけるじゃないですか。私顔だけでなく、首までつけるんですよ、クリームを。
ー なるほど、むき出しの肌のところを守る下着のような感じなんですね!
そうそう。だから肌に仕込む感じ。それをしないと落ち着かない。冬は特に。
でも夏も日焼け対策になるかなと思って。あとは乾燥からも守らなきゃいけないから。べっとり首とかデコルテまで。朝も塗ります。

(ゆりこさんは手で溶かしてからぬる派)
ー 使い込んでもらってありがとうございます(涙)。だったらMANARIを他のものに変えようと思ったことはないんですか?
ないです。だからなくなってもらったら困るんです!お願いします!私の方が年上だから大丈夫だと思うけども。
ー 死ぬなってことですかね!?

(爆笑する溝渕)
ー いや~、ありがとうございます。
わかりますか?私の愛が。
ー 愛、伝わります~(涙)がんばります!!!
肌を守れるようになったら
スキンケアが楽しみになった
ー MANARIを使う前と後、言葉にすると肌はどう変わりました?
一言で言うと、健康になりました。常に炎症っぽくて肌がむきだしているような感覚だったんですよね。
でもMANARIを使うと、夜まで保護してくれて、安心して過ごせます。たまにエアコンが強くてあまりEVクリームをぬってなかったりすると、今日乾燥してるって感じるので、量で調整して。
ー エアコン乾燥しますもんね。
本当に。でもその乾燥に耐えますからね、MANARIは。
ー エアコンに耐えるMANARI(笑)。
いやー、今回のゆりこさんのお話を聞いて、忙しいときはチャチャチャとスキンケアを済ませている私もいるから、もっとちゃんとやろうと逆に思わされました。
私ね、スキンケアが楽しみなんですよ。
昔は不満があるから、あんまり楽しくないっていうか、納得感がなかったんですよ。でもMANARIが手に入ってからは、納得!って思って眠ることができるんですよ。
そういえば化粧品サンプルをもらった時に、試せるようになりました。普段、乾燥やピリピリ感がでてないから。昔は試供品はピリピリすることが多くて試せなかったですもん。

(にこやかなに語ってくれるゆりこさん)
ー 肌の土台ができあがったんですね。本当によかったです(涙)。これから自分の肌とどう向き合いたいですか?
シミたるみは気になるけど、現状維持できるようにがんばりたいですね。年相応にエイジングを受け入れつつ、でもきちんとケアをやっていきたいかな。
やっぱりね、心に余裕がないとね、肌の手入れもままならないんですよね。
今ようやく子どもも大きくなって、自分に手間をかける時間も生まれてきてるんで、心に余裕は持つことを大事にしたいなと思います。
ー ホント、心の余裕、大事ですよね。素敵です^^
〜編集後記〜
インタビューを終えて思ったことは2つでした。
ひとつは、開発の時に「化粧品」から考えるのでなく、「肌」から考えてよかった!ということ。そしてもうひとつは、このMANARIをしぶとく続けていくぞ、ということです。
なぜ、EVクリームはゆりこさんの超乾燥肌にとって、「最後のフタ」として満足するものになったのか?
それはおそらく、通常の化粧品づくりでは選ばれない方法を、肌のことを優先して選択したからだと思います。
クリームは通常、界面活性剤が入るし、バームはロウが入る。界面活性剤が入ると多かれ少なかれお肌の皮脂が取り除かれるし、ロウは肌になじみにくくテカリが出る。
化粧品としての扱いやすさや販売のしやすさよりも、入れないことで得られる肌へのメリットを選択したのでした。
一方、ローションについては「シートパックがほしい」というご要望をいただきました。
詳しく伺ってみると、ゆりこさんはシートパックをしている間、全身のボディケアをするというルーティンがすっかり完成していて、今のスキンケアにシートパックが欠かせない存在になっているとのこと。
モノがいいことは大前提。その上で、暮らしの中でどう使われるのかまで知ることの大切さを改めて感じました。
「なくなってもらったら困る」という言葉はありがたすぎました(涙)。
「MANARIとして守るべき開発の基準」と「生活の中での使いやすさ」
時として矛盾しやすいこの2つを昇華させていく努力。続けていく努力。
真摯に受け止め、体制をととのえ、ブランドの成長と発展に尽力したいと思います。
取材日:2026年8月19日
Interview & Text:溝渕香保里
Photo:リチャードソン香奈




