こんばんは!MANARIの溝渕です。
春らしくなってきたな〜と思ったのも束の間、娘(小1)が学童から帰ってきたら目をこすっていました。
きた。。。
と思った私。
そう、花粉症です。
私は花粉症はほとんどないのですが、娘が発症したのはわずか2歳の時。
乳児が花粉症になるなんて、衝撃でした。
でも、大丈夫。「エルダーフラワー」という強い味方がいます。
目をかゆがった翌朝から、娘は毎食後エルダーフラワーを飲み始めました。飲む側から「鼻がすーーーとする」とのこと。
飲みやすいハーブティーなので、慣れていけば子どもでも飲めます。
今日は、花粉症対策としてのハーブティーとEVクリームについて書きたいと思います!
花粉の季節のEVクリーム
肌のゆらぎがない場合は、ご自身のいつものとおりのEVクリームの使い方で問題ありません。
一方、肌がゆらいでいる場合は、CoolかBaseがおすすめです。(花粉症がひどい方の場合は、Coolの方がおすすめ)
特に、目周りや鼻周りにトラブルが生じやすいと思いますので、こすらずに、押すようになじませてみてください。
花粉症によいとされる植物
スキンケアをがんばっていても、花粉による目のかゆみやくしゃみ等はなかなか止まりません。
もちろん薬を飲んでいらっしゃる方も多いと思いますが、眠くなったり、病院へ通うのが面倒だったり。
そんなときに重宝するのがハーブティー。花粉症によいとされるハーブはいろいろあります。
1.エルダーフラワー
飲みやすく、とても頼りになるハーブ。
欧米では「インフルエンザの特効薬」と呼ばれています。血液循環と発汗を促し、体内の毒素を排出していきます。
肌が弱い、鼻炎持ちという方に特にオススメ。私自身も娘も本当に助けられてきました。
2.ネトル
利尿作用による優れているネトルは、老廃物や尿酸の排出により、泌尿器系の感染症に使用されます。
でも、この時期のアレルギーやニキビにも用いられること多数。
エルダーフラワーとブレンドしてもよし、クセはありますが、単体で飲むのもよし。
経験上、皮膚や呼吸器系が弱い方はエルダーフラワー、腎臓など泌尿器系が弱い方はネトルと相性が合うようです。
3.ヤグルマギク(ヤグルマソウ・コーンフラワーと呼ばれることも)
目のかゆみにオススメなのが、ヤグルマギクの芳香蒸留水。小皿にたらして目を洗うと、収斂作用でかゆみがやわらぎます。
その他にもいろいろな植物が花粉症に用いられますが、私が効果を感じたのはこの3つでした。
花粉症だからとお出かけを控える、という手もありますが、対策をして外出も楽しみたいものですね。
(まんぼう中の地域が多いですが、、、)
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<ひとことコメント>
「そこに愛はあるか?」
MANARIの公式発売より約3ヶ月が経ちました。
ありがたいことに、発売早々「エナジーヴェールクリーム クール」がサスティナブルコスメアワードを受賞したことで、POPUPや卸、展示会のお誘いを立て続けに受けています。
でも違和感を覚えることも(汗)。
MANARIは開発をはじめて以来今まで、一貫して、「人を思って」進んできました。
はじまりは、我が子の湿疹。
次に、周りの子どもたちの湿疹。
その次に、30〜50代の女性たちの疲れやプチ不調。
開発するとき、パンフレットやサイトを作るとき、いつもそこには思い描いている相手がいます。
その方達の肌や心に寄り添うこと、ひいては人生をよくするきっかけをつくること。
これはMANARIにとって重要なことです。
昨夏、公式発売に先んじて、クラウドファンディングを実施しました。
想像以上に反響を頂き、MANARIのこれまでの歩みをSNSごしに見ていた方々の応援をいただきました。
公式発売の際も同様、想像以上に定期購入を申し込んでいただきました。
誰かが誰かを思ったり、応援したりされたり。MANARIはこれまで、「愛」を感じながら進んできたんですよね。
それが今回、アワードを受賞したことで、様々なタイプの会社さんと出会っています。
今後も色々な出会いがあると思うのですが、大切にしていきたいのは
「そこに愛があるか?」
そんな視点で、今後関わるビジネスパートナーを決めていきたいと最近思っています!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
素敵な週末となりますように。