おはようございます！MANARIの溝渕です。
前回の配信で花粉の時期におすすめのハーブティーをご紹介させていただきました。
友人にも同じように紹介したところ
「やってみたけど効かないよ〜」
とのこと。
ただよく話を聞いてみると、、、
彼女は小さじ１杯のハーブに対し、お鍋にいっぱい張った水で煮出していた（驚）
そ、そ、それは効きません！！！
ハーブに対して、水の量が多すぎ（笑）
効かせたいと思ったら、きちんと植物の薬理成分を出し、それを飲む必要があります。
リラックスするためのハーブティーであれば、お湯200mlに小さじ１杯で問題ありません。
しかし、何らかの機能性を期待する場合、お湯200mlに大さじ１杯の比率が有効です。
ハーブティーを飲む場合は参考にしてみてくださいね。
さて、すっかり春の陽気が多くなり、過ごしやすくなりました。
でもまだまだ、湿度が低いのが春。
肌、目の乾き、のど、そして腸。これらの乾燥にお気をつけくださいね。
おすすめの食材は、
●整腸作用のある発酵食品やごぼう
●のどの不調にはれんこん
など。
また、もやしやニラなど生長の早い食材を食べると、自然の息吹と呼応し、エネルギッシュになると言われています。
日差しの強さが気になってくるのも春。
そんな時はEVクリームを顔全体に下地として、特にマスクで覆われない目の周りはしっかり塗ってみてください。
（小ジワが気になるところも多めがよし）
EVクリームに多く含まれるシアバターはUV-Bカット効果があることがわかっており、少しの外出であれば日焼け止めとして利用できます。
（SPFは１桁程度です。UV-Aは防ぎません）
タイプはお好きなものでかまいませんが、あれている場合はクールかベース、血行をよくしたい場合はウォームがおすすめです。
目周りにクリームをぬるのであれば、ついでにやっていただきたいのがツボ押し。
なかでも晴明というツボは、疲れ目によく、目をスッキリさせて晴れやかに、明るく見えるようにしてくれるツボです。
場所は目頭の内側の少し上にあるくぼんだ所。押すと奥までキューンと響いて、気持ちよいのでやってみてくださいね。
＜溝渕コメント＞
〜植物セルフケアの学校 〜
PHYTO REMEDY SCHOOL
始動します！
MANARIの開発の背景には、植物療法や漢方のエビデンス・叡智があります。
オーガニックコスメメーカー時代に培った「無添加」と、主に欧州で体系化された植物療法より「植物の機能性」、そこに「実体験」がかけあわさり生まれたのがMANARIです。
（実体験のひとつが、ビワの葉の感動体験になります）
難しいことはさておき、使い、楽しみ、体感するプロダクトです。
一方、基本的な心身の仕組みや自分にあう植物を学び、知ることで
「日常がラクになる・生活の質があがる・人生がじょじょによくなっていく」
という循環に入ることができます。
その学びを担うのが今回始動します「PHYTO REMEDY SCHOOL」
全体像は別途サイトを作成予定ですが
●資格を取得したい方向け
●資格はいらないけれども、自分と家族をよくしていきたい方向け
の２パターンを想定しています。
とはいえ、どちらの場合も
「植物療法って何？、ハーブ・アロマの正しい使い方、日常使えるレベルでの自律神経・免疫・女性ホルモンの仕組み、自分の体質にあった植物」などは基本の「き」。
ですので「PHYTO REMEDY SCHOOL」の導入は、「フランスフィトテラピー普及医学協会」の認定校である「ルボアフィトテラピースクール」の初級講座をテキストを使いながら溝渕が講師として実施します。
（導入というわりに、「1日4時間・合計4日間」であるのですが・・・汗）
ただ、これを終えると、一生ものの心と身体をよくする基本知識が身につくというメリットが！
それ以上に学び、資格まで取得したい方は、ルボアフィトテラピースクールのカリキュラムに進んでいただき
「資格がいらない」という方は、お悩み別の講座を「PHYTO REMEDY SCHOOL」が用意していこうと考えています。
最初の講座は
＜6月の毎週日曜日（5.12.19.26日）の計4日間＞
リアル（開催場所は福岡県福岡市）とZOOMの同時開催になります。
（※MANARIを運営しております株式会社フィトレメディの登記場所は福岡市ですが、拠点は名古屋市にありました。4月より拠点は福岡市に変わります。）
「学び」にご興味ある方は、
溝渕インスタ
をフォローいただければと思います。
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さてさてさて。
春の訪れを嬉しく思いながらも、世の情勢は揺れ動きなこの頃。
とはいえ自身まで揺れる必要はないので、何が起こっても１歩１歩着実に進んでいきたいものですね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました！明日からの連休が穏やかなものとなりますように。
