こんばんは!MANARIの溝渕です。
前回のメルマガでは
をお伝えしましたが、今回は「日焼けのアフターケア」について。
およそ5月から8月まで使えるケアになります。参考になれば幸いです^^
1)帰宅後すぐに、「冷やしておいたラベンダーの芳香蒸留水」と「EVクリーム クール」
「EVクリーム クール」にも入れている、ラベンダーの精油。
「ラベンダー」は、リラックスという心への作用にとどまらず、細胞再生力を高める作用があるので、やけどや切り傷によく使われます。
日焼けも1種のやけど。
冷やしておいた「ラベンダーの芳香蒸留水」を化粧水としてパシャパシャと塗布し、すぐにEVクリームをぬっておくと、紫外線による肌のダメージを減らすことになります。
※ラベンダーは栽培地の標高の違いにより、種類や成分が変わります。日焼けにオススメしたいのは「真生ラベンダー」。EVクリームに入れているのもこのタイプです。
芳香蒸留水というのは、精油を採取する際に出る副産物ですが、精油ほどではないものの、その中にも植物の成分が入ります。
(フローラルウォーターと記載され販売されていることが多いです)
やけどのあとすぐに冷やすように、帰宅後すぐに塗布すれば、お肌は冷やされ、ラベンダーの効果も取り入れつつ、潤いを与えられます。
そこに日焼け前後におすすめのEVクリームクール(やけどに使われるビワ、アロエ、ラベンダーが含まれている)をぬることで、日焼け後の肌あれを最小限に、というわけです。
2.インナーケアに、ビワの葉茶
古くから民間療法で美白作用があると言われてきましたが、ここにきて九州大学より、抗酸化・抗メラニンを示す論文が発表されました。
この時期、麦茶もよいですが、美容目的でビワの葉茶もおすすめです。
MANARIのビワの葉エキスは、長崎の社会福祉法人「出島福祉村」の無農薬ビワの葉を使わせてもらっています。
ここの「びわ茶プレミアム」は、えぐみがなく、フルーティーな味わいで飲みやすいのでオススメです。
そして1番はなんといっても早めに眠り、成長ホルモンでお肌を修復すること!
日焼けした日は、日付の変わる前に眠るよう、心がけてみてくださいね。
<ひとことコメント>
「完全遮光の日傘と帽子」
紫外線についての記事を書いていたら、手持ちの日傘や帽子だけではなんとも心もとなく、「サンバリア100」という、完全遮光の日傘と帽子を購入しました。
こんな感じで遮光されています。顔が涼しいです。でも、遠くから見ると暗いのでちょっと怖いです(笑)
携帯しやすいよう、折りたたみタイプを買ったのですが、身体全てを覆うようなビックサイズタイプの長い日傘がすでにほしくなっています。。。
通常の日傘は、紫外線反射剤・吸収剤で生地を後処理しているそうで、摩耗してくるとUVカット率は低下し、「毎年購入した方がいい」と言われます。
しかしこの完全遮光の日傘、三層生地になっており、破れないかぎりはUVカット率が低下しないそう。
夏のお出かけが楽しみになりました^^
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
楽しい週末をお過ごしください。