おはようございます!
MANARIの溝渕です。
焦げついてしまうような強い日差しに、うだるような暑さ。
こんな暑さでは常時クーラーにあたっているかと思いますが、体調はいかがでしょうか?
本日はクーラー疲れをおこさない、ちょっとした工夫をご紹介いたします!
クーラー疲れ、なぜおこる?
1番の原因は、自律神経の乱れ。
外気温と室温の差が大きいと自律神経の振れ幅が大きくなり、体温調節がうまくいかず、だるさや肩こりを引き起こしてしまうという。。。
ですのでまず見直すべきは冷房との付き合い方ですが、それは言わずもがな、みなさま実践されていると思います。
では、その他の点で取り入れやすいこととは?
おすすめ1)
2回に1度は、アイスコーヒーでなく抗酸化作用のある、温かい飲み物を
写真左)有機ローズヒップ&ハイビスカスティー(ティーバッグ)byガーデン・オブ・アンデス
写真右)みんなの有機瀬戸内レモンルイボスティー(ティーバッグ)by小川生薬
アイスクリーム、アイスコーヒー、キンキンに冷えたそうめん。
暑い時食べるのはサイコーーーにおいしいですが、クーラーのきいたところで一気に胃袋に流し込んでしまうと急速に身体が冷えてしまいます。
特にアイスコーヒーは1日2~3回飲む方もいらっしゃると思いますので、その1回を温かい飲み物にし、それが抗酸化作用のあるものならなおよし。
紫外線の影響で、大量の活性酸素が体内に生じやすいこの時期、おすすめは
●南アフリカで「不老長寿のお茶」として重宝されるルイボスティー
●レモンの20倍ものビタミンC含むローズヒップティー
など。
我が家でも水、麦茶、アイスコーヒーの中時々顔お出すお茶ですが、とてもおいしく飲めます^^
おすすめ2)
足先や二の腕の冷えにWarm
もしも冷房で足や腕が冷えてきたと思ったら、ウォームをとりだして、マッサージをしてみてください。
前回も書きましたが、Warmに含まれるマジョラムという精油が血行をよくしてくれます^^
ついでに、冷房で口の乾燥もしていると思いますので、リップにもひとぬり。
香りをかきながら、深呼吸し、一息いれてくださいね。
<ひとことコメント>
「仕事と子育てのはざまで」
毎日暑いですが、山開き・海開きシーズンでもあるので、自然と戯れたい〜と願うこの頃です。
とはいえ、子どものたちのように毎日夏休みというわけにはいかず、学童へ持参するお弁当づくりがスタートしました。
なかなか時間をとられますね(汗)。
そしてもうひとつ。
サスティナブルコスメアワードを受賞したことでイベント出展のお誘いも増えていたのですが、転居やスクール開講等で余裕がなく、断っておりました。
でもこの秋冬は、イベント出展を予定しています。
(今調整しているのは、東京と名古屋です。)
とはいえ!
イベント出展となると1週間は家を空ける必要があり、その間、小学生の娘をどうするか問題が発生。
もちろん祖父母のサポートはあるのですが、丸投げというわけにもいかず。。。
仕事と子育てのはざまで揺れます。
でも結局は、MANARIのコンセプトと一緒で、中庸(バランス)を見出しながらやっていくのがよいのだろうという結論です。
私の中庸は仕事寄りなのですが(笑)
自分にとっての中庸が大事ですね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
楽しい週末をお過ごしください^^