こんばんは、MANARIの溝渕です。
乾燥が気になる季節に入りました。
乾燥対策はそれぞれやっていらっしゃると思いますが、MANARIからもすぐにできる基本の乾燥対策をお送りしたいと思います。
「あたりまえでわかっているよ〜」
ということばかりですが、今一度できることはないかチェックしてみてくださいね!
1.朝イチに白湯を飲もう
夏と比べ、気がつかないうちに、水分摂取量が減りがちな時期です。
朝起きた直後はとくに水分が必要。
温かい白湯であれば、消化に負担がなく、内臓もあたたまり、腸が活性化します。
朝いっぱいの白湯から1日をはじめてみてはいかがでしょうか?
2.すきま時間を見つけては歩く
血行も悪くなる季節。
少し汗をかくことで全身のお肌が潤い、血流量も増加し、栄養が肌までいきわたるのがウォーキング
ウォーキングは実は、スキンケアでもあります。
毎朝のウォーキングが理想ですが、難しい場合は、通勤でひと駅手前でおりて歩いたり、ショッピングにエスカレーターやエレベーターを使わずに階段を使うなど日々できることはあります。
すきま時間を見つけては歩いてみてくださいね^^
3.白食材をとろう
薬膳では、肌、腸、のどなどを潤す食材は「白食材」とされています。
大根、れんこん、山芋、里芋、白ゴマ、梨などは、消化を助けたり、身体の粘液の材料になってくれます。
白食材は風邪予防にもなります。
焼き魚に大根おろしをかけ、山芋をすりおろしてとろろごはん、白ごまはおひたしにパラパラと。
食後でも、おやつでも、梨をがぶり。
れんこんはきんぴらか、蓮根餅がおいしいですね。
どれも簡単にすぐにできるものばかりなので、夕食の献立に気軽に取り入れてみてくださいね。
4.秋におすすめのハーブティーをとろう
本来ハーブティーは、体質を考慮したパーソナルブレンドが効果的です。
ただ、もし手軽にハーブティーを取り入れたい場合、秋のおすすめのハーブは2つ。
(1)ごぼう茶(バードック)
ごぼうは日本では食べ物ですが、欧米においてはメディカルハーブとして利用されています。
血液浄化作用があり、便秘がちな方におすすめ。香ばしくておいしいです。
(2)ラズベリーリーフ
安産のお茶として知られるハーブですが、全身の粘膜を強化してくれるので、風邪予防や乾燥におすすめ。飲みやすいハーブです。
5.夜は加湿器をつけよう
湿度50〜60%をキープすることで、喉や肌の乾燥をやわらげられます^^
・・・以上、すぐできる乾燥対策おすすめ5選でした!
そしてもちろん!
夏とは打って変わり、EVクリームの1回における使用量も増やして、化粧水もたっぷりお肌に浸透させてしっかり保湿くださいね。
唇にもぜひぬってください。