こんばんは、MANARIの溝渕です。
先日お客様に
「朝は重いかと思ってEVクリームをぬっていなかったんですが、ぬるようになってから日中の乾燥がなくなりました!」
というお声をいただきました。
EVクリームは化粧下地としてお使いいただくこともでき、ベースメイクの肌なじみをよくします。
・朝のスキンケア
さらに
・化粧下地
としても使っていただききたく!
ご質問もいただきましたので、使い方のポイントをお届けします!
1.ぬるタイミング
EVクリームをぬりお肌に浸透させたあと、続けてベースメイクにうつっていただいて大丈夫です。
朝にEVクリームをぬり、数時間を経てベースメイクをする際は、そのタイミングでまたEVクリームを「薄づき」でつけていただくのもよいです。
私の場合は日焼け止めをぬりますが、続けてぬると日焼け止めの伸びがよくなり、肌と手の摩擦を避けられます。
粉吹肌を予防し、ツヤも出やすくなります^^
ちなみに下記は2021年夏のインスタ投稿ですが、この3部作の相性が良いので、未だに使い続けています。。。
2.朝のスキンケア・化粧下地としての使用量
<ノーファンデ・パウダーファンデの場合>
パウダーファンデは油分を含まない(含んだとしても少量)ので、EVクリームの量は夜と同じぐらいの量を目安にしてください。
<リキッド・クリームファンデやBBクリームの場合>
リキッドタイプやクリームタイプのファンデは油分が含まれています。
EVクリームの使用量が夜と同じ分量だと多く感じる場合は、その分、EVクリームがファンデかの量を減らし調整してみてください。
ちなみに!
<夏の朝のEVクリームは使用量>は、冬の半分以下の使用量でもよいかと思います。
特にブランド開始時からお使いになっている方は、1年目(2022夏)よりも2年目(2023夏)の方が肌のバリア機能があがってきており、EVクリーム使用量が減っていらっしゃいました。
そしてもうひとつ。
使用量について説明をなるべく詳細に書くよう努めておりますが
使用量は、季節もさることながら、肌質、体調、さらには他のコスメとの兼ね合いで変わるため、「何か一つが正解」というわけではないです。
最終的にはご自身が調子がよいと思える量をその時々で見つけていただければと思います。
もちろん、迷うことがあればLINEにご連絡くださいませ^^
3.お顔のスキンケアついでに、唇にもぬってほしい
最後にお顔のスキンケアついでにやっていただきたいこと。
もし、唇の乾燥も感じている場合は、ついでに唇にもEVクリームぬっていただければと思います。
実際の私の体験談ですが、リップクリームがこれまで手放せなかったのが
唇の乾燥が減り、リップクリームをぬる回数が極端に減りました。
(ベース・クール・ウォーム、種類は問いません)
もちろん、事前にパッチテストは行ってくださいね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
22日の冬至、24日のクリスマスイブ、そして年末へ。
楽しみながらも、自分に向き合う時間をつくっていけるとよいですね。
暖かくしてお過ごしください^^