こんばんは!MANARIの溝渕です。
あるMANARI愛用者さんにメルマガ内容のご要望をうかがったところ
「文末の溝渕コメントが1番読みたい」
と言われ、衝撃を受けました(笑)
渾身のメルマガを書くと息切れし、最近、文末に書いていた溝渕コメントをさぼることが続いていたので
心機一転、これからは書いていこうと思います!
たまにこっちの方が長くなることもあり塩梅が難しいですが、気おわずゆるく書いていきますね^^
(ちなみに今回は「おすすめのど飴」です)
さて、じょじょに肌寒くなる11月突入、我が家では
●洗面所
●寝室
●リビング
の合計3箇所にEVクリームを置いているのですが、そのうち、洗面所保管のEVクリームがほんの少し硬くなりはじめてきました。
EVクリームの主成分であるシアバターは、人肌(37度前後)でとろけて肌なじみがよい一方、外気温によって硬さが変わります。
(チョコレートやバター、ココナッツオイルをイメージしていただくとよいかと思います)
このやわらかい・かたいというのは、添加物を入れたり、ミツロウをいれれば解消するのですが
それをすると肌へのやさしさや効果が一部落ちるのであえて入れておりません。
とはいえ、11月入りますとお手元のEVクリームは置き場所によってはかたくなり始め
「簡単に取り出したい!」
「もう少しゆるく使いたい!」
とお感じになられる方もいると思います。
何年もお使いいただいている方にとっては耳タコかと思いますが、そんなときの対処法をお届けしますので参考くださいませ!
特に今年初めてお使いになったという方は見直してみてくださいね。
(1)取り出し方を工夫する
爪側で下から上にクリームをそぐようにとってみてください。簡単に取り出せます。
(2)置き場を変える
テクスチャーがなめらか温度は室温20度くらいです。
置き場所を洗面所でなく、リビングなど人が快適に過ごしやすいところに置いていただくとゆるくなります。
(3)手のひらでゆるめる
置き場所を変えたくない場合は、下記のように、手のひらでゆるめてから使うのもよいです。
ただし、容器から指で取り出す際は硬いままですので、(1)と併用するやり方がよいかと思います。
注意点としては、この場合、手のひらにクリームが入っていくので、お顔に直接ぬるときよりも少し余分にクリームを手にとっていただくのがコツです。
手あれのある方は、このやり方で塗っていただいた方が効果的です^^
少々お手間をおかけしますが
「角質層内への浸透力➕皮膜力」を計算し、フィットするような高保湿にしあげており
うまく使いこなしていただければ使うほどお肌を底上げしてくれます。
使い方やお肌の相談等ある場合は、お気軽にLINEでお声がけくださね。
<溝渕コメント>
「お気に入りのど飴ふたつ」
鼻炎もちで就寝中は口呼吸をしてしまうため、呼吸器系が激よわです(泣)。
特に乾燥のはじまる秋は、のどをいためやすいのですが、こちらの飴ちゃんたちで今年は予防できております。
特に!
右の薬日本堂のど飴は、効果がすごいです。
あくまで個人的体験ですが
●のどの腫れを感じてすぐになめると3日間ぐらいでおさまってくる
●咳こむ時になめると、咳がおさまって楽になる
ことを経験しております。
セブンイレブンに売っているのですがすぐになくなるので、今季はもう6個セットをアマゾンで買い、ストックしました。
卒業校の薬日本堂で、私も習った先生が監修されておりますが、漢方で使う植物をこれでもかというほど使っておる。。。
なので納得の結果ではありますが、でも飴の領域をこえてるよねって思います(笑)
左は、オーガニック領域では有名な、高倉新産業の「だいじゅうぶなものシリーズ」の100年はちみつのど飴。
コスメキッチンやスタイルテーブルでは売られれますね。
こちらはゆずとはちみつがきいてておいしいです。成分よし、放っておくとむしゃむしゃ食べちゃう。。。
おいしさは「100年はちみつのど飴」、効果は「薬日本堂のどあめ」、あと値段は「薬日本堂のどあめ」がお手頃です。
機会があったら試してみてください^^
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
乾燥の季節、お肌も、のども、早めにケアしてくださいね。