こんばんは、MANARIの溝渕です。
前回の続き、東京出張第2弾レポート。
今回は主にパッケージについてです!
ヴィーガンアイテム注力『スタイルテーブル吉祥寺PARCO店』へ
西荻窪のお隣、吉祥寺に宿泊し、午前中はお取り扱い店のPARCO吉祥寺店内にある「style table」にて導入半年後のフォローアップ。
なんと副店長さん、お母様の実家が我が家のご近所とのことで地元トークに花が咲きました(笑)
こんなことあるんですね〜。
style tableのPARCO吉祥寺店はstyle tableの中でもヴィーガンに力を入れているお店。
オーガニックやヴィーガンに関心の高い方が多く、MANARIのパンフレットも熱心に読んでいる方が多いとのことでした。
スタイルテーブルのバイヤーさんにも、数あるブランドの中、MANARIのパンフレットはわかりやすいとお褒めいただき
(なんといっても1アイテムに16ページ 笑)
作った甲斐があるというものです!!!
新商品をお願いするデザイナーさんを訪問
キャッチコピーや文章、使い方のリーフレット等は、商品開発もし、日々お客さんの肌相談にのる私が自分で行った方がよいものができると思います。
でも、MANARIの魅力をビジュアルに美しく落とし込んでもらうにはやはりプロの力が必要。
ビジュアル作りはデザイナーさ、スタイリストさん、カメラマンさんに入ってもらう予定です。
ちなみに・・・
今から3年前、MANARIの立ち上げ時もパッケージにはデザイナーさんに入ってもらったのですが
予算が限られましたから、写真のスタイリングは自分で行なっておりました。
上の写真のように、ずっと地面にはいつくばって、1日終わった時には腰がヘロヘロ。
まだ体重が軽く素直でかわいかった娘にふんでもらったのはよき思い出です(遠い目・・・)
新商品のクリエイティブ、よきものに仕上げていきたいと思いますので、どうぞ楽しみにお待ちください。
現代日本のパッケージ2024@印刷美術館へ
パッケージに潮流や新技術などもインプットしたく、TOPPANの敷地内にある印刷博物館で行われていた「現代日本のパッケージ2024」にも足を運びました。
環境配慮型パッケージはこんなものが。
(左)リサイクルアルミ缶でCO2を60%削減した「プレミアムモルツ」
(右)包装資材を脱プラ、紙パッケージ化(かつ、4~6割削減)したアルカリ乾電池
こんなふうに大手さんも時流を受け、がんばっておられる模様です。
一方で、アート性が高く惹かれたのはこちらのパッケージ。
IPSAの化粧水です。
MANARIと正反対の成分といいますか、バリバリ石油由来の合成成分でできておりますが、、、
「水を閉じ込めるカプセル」をイメージしてつくられたそうで、見ているだけで潤いそう!
人同様に、スキンケアアイテムも
「中身も見た目も両方大事」
ですね。
いろいろな方の力をお借りし、エネルギー高いものづくりをしていきたいと思います!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
どんどん冷える乾燥シーズン、暖かくして週末をお過ごしください^