こんばんは、MANARIの溝渕です。
先週、またもや東京出張があり、経営の研修を受けてきました。
(American Express INNOVATOR's LAB for WOMENという女性起業家対象の研修。私はどこでしょう?わからんですね...笑)
3回目で最後の研修だったのですが、以前出会ったスタッフの方が
「MANARIさん、もう2回買いました〜。またすぐ行きます。クールに助けられてます」
とのこと。
出会ったのはほんの2ヶ月前なので、びっくり。
あまり商品の話はしていなかったのですが、色白のお顔にたしかに目周りや口周りに赤みがでていました。
「これでもよくなったんです」
聞けば、ここ1ヶ月で肌に赤みがでてきたとのことでした。
ストレスもあると思いますが、この方に限らず最近多く感じるのが、黄砂とイネ科(カモガヤやハルガヤなど)花粉。
イネ科花粉は5〜6月ごろがピークとなり、まだ続きます。
さらに、これから梅雨入り。梅雨は
湿気で胃腸が弱りやすいため、栄養が皮膚にいかず肌のバリア機能が低下しやすいです。
そうなると花粉などの刺激にも過敏になりやすい。。。
スキンケアもさることながら、今の時期から
「胃腸をいたわる食養生」
をしておきたいところです。
胃腸をいたわる食、いっぱいあるのですが、「手軽にできる重視」でおすすめを書きたいとと思います!
1.ハトムギごはんで胃腸の水はけよく
ハトムギは、昔から「肌によい穀物」として親しまれてきましたが、実はその理由は「水はけ」
東洋医学でいう“湿(余分な水分)”を排出する作用があるため、むくみや吹き出物、いぼとりによいとされてきました。
これからの湿気の時期にぴったり。
(ただ!腸の乾燥による便秘がある方は、とりすぎない方がよいです)
ひきわりタイプであれば、白米に混ぜて炊くだけでOK。
香ばしさもあって、食べごたえもアップします。
2.おやつになつめ
つい甘いものに手がのびがちな午後のおやつ。そんなときは、「なつめ(棗)」をぜひ^^
脾と血を補い、心を穏やかにしてくれる果実で、ストレスが肌に出やすい方にもおすすめです。
そのままつまんでも、刻んでお粥やハーブティーに入れても◎
3.コーヒーがわりに、ルイボスティー
暑いとアイスコーヒーがとってもおいしいのですが!
カフェインのとりすぎはコルチゾールの分泌を高め肌の炎症がおこりやすくなりますし
利尿作用で体が冷えめぐりが悪くなることも。
1日1杯にして、あとはルイボスティーというのもよいと思います。
ノンカフェインで体を冷やさず、抗酸化作用も高いので、日焼けしやすいこの時期の肌にもよしのルイボスティー^^
朝・午後・夜、どの時間にもおすすめです。
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EVクリームで肌のバリア機能を補強し、外敵から守ると同時に
花粉と湿気の時期、「胃腸をいたわる食養生」も心がけてみてくださいね^^