こんばんは、MANARIの溝渕です。
ここ1ヶ月くらい、夜のベッドに入る前と朝のウォーキング前に、「EVクリーム ベース」で
●足裏の“もみほぐし保湿”
●足爪の保湿
●足のつけねを押し込む
を行っています。
なぜかというと…
「足のうるおい・健康貯金」
をしたいから!
想像以上に乾いている、夏の足裏
かかとは皮脂腺が少なく、もともと乾燥しやすい場所。
加えて、夏は
- 裸足での摩擦
- 紫外線や冷房
- 湿度の低い室内環境
などが重なり、角質がどんどん硬く、厚くなってしまいます。
これが秋冬になると、一気に「ガサガサ」「ひび割れ」となってあらわれがち。
夏、EVクリームでの保湿は、お顔は減らしていただいて大丈夫だと思います。
その分少しでよいので、足裏保湿をしてみてください!
浸透性と皮膜力、ともに高いので、角質の奥までうるおいを届けてくれます^^
(ちなみに足裏ベッタベタの人は必要ありません。うちの娘ちゃんのような。
子どもってすごいですよね。足裏の皮脂。。。生命力感じますわ。
でも私は昔からカッサカッサでしたが。。。涙)
ちょい揉みで、足の老いに対抗!
保湿ついでにやっていただきたいのが
「ちょい揉み」
とくに40代以降は、「扁平足」や「開張足」気味になっている方がとても多いです。
土踏まずのアーチが崩れると…
- 足のこわばりや疲れ
- 膝や腰の不調
- さらなる姿勢崩れ
といった、地味だけど慢性的な不調のもとに。。。
そこで、せっかくなら下記のことをやってみてください。
(1)足裏(特に土踏まず・かかと)を軽く押したり、円を描くようにほぐす
・筋膜がやわらぎ、血流が促進されます
・アーチの柔軟性が保たれやすくなります
(2)足の甲側、指のつけ根(中足骨と基節骨の間)をやさしくもむ
・足指が独立して動きやすくなり、歩行の「蹴り出し」がスムーズに
・足への意識が高まり、姿勢や体幹にも良い影響が◎
毎週ピラティスに通っていますが、そこで感じたのは、
「足指が使える人=身体全体の使い方が美しい人」
ということ。
私自身、腰痛があるのは足アーチの崩れが原因かも…と痛感しています(泣)。
保湿ついでに、触れて・押して・感じる
1日1分でできる足の健康貯金、おためしくださいね。