こんばんは、MANARIの溝渕です。
夏休みに入った娘、この3連休はパパとプールに行ってもらいました。
もう小5なので、準備はすっかり娘にお任せ。
(母は忙しさにかまけ、「自分のことは自分でしてね」という方針のため娘はタスクリストやスケジュール管理などが得意な子に育ちました…笑)
でも、帰ってきたら……赤毛のアンのようにほっぺがまっかっか!!!
ラッシュガードは着用していたものの、プール用のUV帽子を持っていくという発想はなく、そもそも準備をしてなかったらしいのです(泣)
日焼けで皮がむけてる子、久しぶりに見ました。
今は朝晩、EVクリームクールをぬって、せっせと鎮静ケアをしています。
こんな“うっかり日焼け”はそうそうないかもしれませんが、紫外線の強い夏、肌トラブルを防ぐには日焼け後のケアがとっても大切。
今日は、EVクリームでできる「日焼け後2ステップケア」をご紹介いたします!
日焼け後の肌で起きていること
うっかり日焼けしてしまった肌。
見た目が赤いだけでなく、肌の内部では“炎症”や“活性酸素”が発生し、細胞がダメージを受けている状態です。
このまま放っておくと、肌は炎症を抑えようとしてメラニンを生成し、色素沈着やくすみ、乾燥といったトラブルにつながることも。
ですので、少しでも炎症を抑えたり、活性酸素除去をサポートしたりと、日焼け直後のケアをしっかりしてあげたいところです。
【STEP1】
まずは1週間、“鎮める”ケアを
日焼け後すぐの肌にまず必要なのは、クールダウンと抗炎症ケア。
やけどのようになってしまっていたら、冷たい水や保冷剤などでまずは冷やした方がよいです。その後の出番は「EVクリームクール」
ビワの葉エキスやアロエエキス、真性ラベンダーの精油など、昔からやけどの鎮静に役立てられてきた植物が詰まっています。
化粧水でたっぷり保水したのち、EVクリームクールをぬっていただければと思います!
【STEP2】
“落ち着いたあと”は再生サポートを
赤みが落ち着いてきたら、次のステップは肌の再生=ターンオーバーのサポートです。
ここで登場するのが、EVクリーム<ウォーム>。
ウォームには、ツボクサエキスやフランキンセンス・マジョラムなど代謝を促し血流を促進する植物がブレンドされています。
日焼け後は肌が一時的に代謝低下を起こしやすく、メラニンがそのまま定着してしまうことがあるため、「肌の代謝リズムを整える」ケアがとても大切。
こちらも化粧水で保水後、丁寧に肌に浸透させてあげください^^
これからますます日差しが強くなり、レジャーや外遊びでうっかり日焼け……という場面も増えそうです。
そんなときは、
(1) 日焼け直後はEVクリームクールで鎮静ケア
(2)赤みが引いたらEVクリームウォームで再生ケア
この2段階のアフターサンケアを、ぜひ取り入れてみてくださいね。
夏を楽しみながらも、秋にくすみを残さない肌づくりをご一緒にしていきましょう^^