やさしいのに、幅広な使い道

やさしいのに、幅広な使い道

こんばんは、MANARIの溝渕です。

「エナジーローション」の新発売キャンペーンは無事に終え、本当にたくさんの方にお迎えいただきました。

ありがとうございました!

今後は使っていただいた方にアンケートをお送りさせていただき、使用感や気になる点などをご意見をいただきたく思っています。

いただいたお声は、商品ページの改善や使い方のシェアにしっかり反映させ、お一人おひとりがより心地よく使える形へと育てていきたいと思っています^^

さて、本日は

「エナジーローション ベース」

の深掘りです。

 

赤ちゃんや敏感肌の、導入全身ローション

実は当初、エナジーローションはウォームとクールの2種で、ベースは開発するつもりはありませんでした。

ではなぜ追加したのか?

それは・・・

「赤ちゃんや敏感肌でも使える“やさしい導入ローション”」

を形にしたかったからです。

赤ちゃんは肌あれがあっても、そもそも水分量が多い。そのため、ローションが必須というわけではありません。

また敏感肌の場合、皮膚が薄く、そもそもお肌のバリア機能が働いていないことが多いため

水分よりもまずは油分で皮膜力を高めることの方が優先順位が高い。

ただ、そうは言っても肌あれ期間が長ければ、乳幼児でもお肌が乾燥しカサカサになりますし

敏感肌の方も、お肌のバリア機能が少しでも整ってきたのちは、水分が入ることで乾燥性のかゆみから逃れることができます。

そこで、考えたのが「二層式」

●やさしくも抗菌性のあるハーブウォーター(水分)

●水分保持を助け、次に使うEVクリームを邪魔しない軽めの油分

こんな二層式にすることで、肌の弱い方の肌あれ予防や保湿・皮膜力アップが実現可能になると考えたのでした。

ちなみに、エナジーローションベースは別名「ビワカモミール水」

成分はシンプルにして、これまでの歴史の中で赤ちゃんから使えるものを選んでいます。

 

油分は酸化しにくく、EVクリームの浸透性を邪魔せず、肌なじみよしの「ココナッツ油とMCTオイル」

さらりとしているのに、水分保持をしっかり助けてくれます。

 

実はもうひとつ

「乳液のように使える」 ベース

さて、そんな赤ちゃんや敏感肌の全身ローションとして作ったエナジーローションベースですが

実は、もうひとつの狙いがありました。それは

「乳液のようにさらりとしたテクスチャーで、水分と油分のバランスをつくる役割」

です。

●エナジーローションとEVクリームの間に入れて、ご自身にあった水分と油分のバランスを細かく調整することが可能ですし

●脂性肌や暑い時期、EVクリームの代わりに軽めの油分として使っていただくことも可能

使える幅を広げています。

そのため、ご家族やカップルでシェアするのにもぴったり。ひとつあると “引き出しの多いコスメ” としてとても便利です。

乾燥が一気に進む季節。

肌がゆらぎやすい時期だからこそ、「水分」と「油分」のバランスを優しく整えるアイテムが一つあると便利なので、気になる方はぜひトライしていてくださいね^^

しっかり保湿し年末年始の準備をはじめていきましょう。

インフルエンザが流行っているので、心身ともにどうぞご自愛くださいませ。

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