こんばんは!
今日の夕食は七草粥を意気込んでいたのに、材料がそろわず大根がゆになったMANARIの溝渕です。(チーン)
さて、2022年はじめの配信は
「EVクリームで行う髪のパサつきケア」
をお届けしたいと思います。
素肌の美しさは見た目の若々しさを左右するけれど、それと同じくらい大切なのが髪の美しさ。
でも、抜け毛、白髪、うねり、ぱさつき。。。髪の問題は尽きませんね。
髪も根本的には身体の中の問題ですが、とはいえ外側からできることはいっぱいある。
特に、暖房を使う冬は髪がぱさつきやすい季節です。
EVクリームは髪のケアにも有効ですので、使い方をご紹介いたします!
EVクリームで、キューティクルを守る
EVクリームはシアバターが多く含まれており、傷んだキューティクルを保護・保湿する作用があります。
キューティクルとは髪の最も外側の部分で、内部の水分の蒸発を防ぎ、髪を守る組織です。
ただ、このキューティクル。摩擦や熱に弱く傷みやすい。
左がととのったキューティクル、右が傷んだキューティクルです。
(美容院ルクラブ銀座様より画像を拝借しています)
キューティクルがととのえば、髪の水分量が保たれ、しっとりツヤ髪に。その逆はダメージが進行し老けた印象に。
一度傷んだキューティクルは戻らないため、EVクリームでキューティクルを保護するのがポイントです。
やり方1)ぬれた髪全体にぬる
洗髪・タオルドライ後、手のひらでしっかりクリームを溶かした上で、髪全体にうすくなじませます。
(ぬりすぎると、重くなるので要注意!)
EVクリームをぬりキューティクルをととのえることで、髪のダメージを抑えます。その後ドライヤーの熱から髪を守ります。
やり方2)乾いた髪の毛先にぬる
髪の中でも毛先は傷みやすい部分。
毛先のダメージケアとして、乾いた毛先にぬって保湿するとともに、ワックスとして髪のアレンジに使えます。
このように、髪のケアにもEVクリームをお試しいただき、ご自身にあった使い方を見つけてくださいね。