こんばんは!MANARIの溝渕です。
2022年度が始まりました。新しい環境に身を置くという方もいらっしゃるかもしれません。
株式会社フィトレメディは、昨日より福岡県にて業務開始。パワーアップしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!
さて、本日は「旅先でのEVクリームの使用法」をお届けしたいと思います。
EVクリームひとつあれば、使い方を工夫することで
●クレンジング
●フェイスケア
●ボディケア
の3つを行うことができます。
帰省や旅行、出張の際に参考にてみてくださいね!
クレンジングとしての使用法
旅先にクレンジングや洗顔料を持って行くのは重くなりますし、忘れてしまったということもあると思います。
宿泊先に置いてある石けんやボディソープは身体を洗うためのものであり、合成界面活性剤がたっぷり。
洗浄料が強すぎて、顔を洗うには不向きです。
でもEVクリームを併用することで、「洗顔料」として使うことができます。
使い方は下記のとおり。
(1)EVクリームをクレンジングバームのように顔全体にぬる。
※アイラインやリップなど、メイクをしているところは多めにとり、メイクとなじませる
(2)ホテルに併設しているボディソープや石けんを泡立て、お顔になじませる
(3)ぬるま湯でよくすすぐ
強い洗浄料をそのままお顔に使ってしまうと、自分の皮脂まで奪われ、お顔はカピカピに乾いてしまいます。
そうなると赤みが出て、ヒリヒリ感じることも。
それを避けるために、先にEVクリームでメイクを浮かすとともに、お顔に膜をつくります。
その後、据え置きの石けんやボディソープで洗顔することで、自分の皮脂は奪われず、EVクリームとそれになじんだメイク汚れが流れるというわけです。
EVクリームは保湿するためのもので、洗浄するためのものではありません。
でも、このような使い方をすることで、一時的に「やさしい洗顔料」として機能するので、どうしても荷物を軽くしたい時や洗顔料を忘れてしまった際は実践してみてください。
(決して毎日はしないでくださいね)
保湿は間髪おかず、念入りに
クレンジングの後は間髪おかず、すぐに保湿。
洗顔前にEVクリームをぬっていますが、その油分は洗い流されていますので、いつものように肌の角質層の隙間に押していくような感じでぬる『押しぬり』を行なってください。
時間があれば、部屋でゆったり、EVクリームで足裏、かかと、ひじ、その他気になるところをマッサージしながら保湿して自分を労ってあげてくださいね。
お子様もご一緒に
肌が強いお子様であれば何もしなくて問題ないですが、もし肌の弱いお子様の場合、外食が多くなると肌があれやすくなります。
その場合は、親子でご一緒にスキンケア。肌のブツブツが出てきているときは、クールがおすすめです。
<溝渕コメント>
「20年ぶりの福岡」
名古屋を3月28日に出発し、途中三重県の多気町と広島県の福山に宿泊、厳島神社を拝み、2泊3日で福岡に到着しました。
大学入学を機に上京しているので、地元福岡に住むのは約20年ぶりになります。
最近はコロナで帰れませんでしたが、それまでは年に1〜2回は帰省をしたので、町の変わりようには驚きません。
でも、自分の内面やできることが、20年前と全く変わっていることに少々驚いています。
高校生だった私は、やる気だけはあったものの、一体この世で何をしたらよいのかさっぱりわかりませんでした。
今はMANARIがあり、子どもがおり、目指したい世界像も見えている。
20年前と同じ土地にいながら、見えている景色が全く違い、なんだか不思議な感じです。
今はまだ様々な事務手続きに追われていますが、しっかり根をおろし、楽しんでいければと思っています^^
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
寒暖差には気をつけて、素敵な週末をお送りくださいね。