こんばんは、MANARIの溝渕です。
本日は
・顔のほてりが気になる方
・末端冷えのある方
・のどや気管支など呼吸器系が弱い方
・身体のかゆみや乾燥が気になる方
に特に読んでいただきたい内容です!
お顔以外にも使えるマルチなEVクリームですが
「冬におすすめのEVクリームの使い方3選」
をお届けいたします!
1:ボディ使用は化粧水と混ぜて
大人はお顔に使われる方が多いEVクリームですが、お子さんの場合、特にベースやクールは身体全体に使われる方が多いです。
また、大人でも、冬は乾燥するので、ボディにも使いたいという方はいらっしゃると思います。
そんなとき問題になるのが
「すぐ減ってしまう」
「身体は化粧水をしないので、水分も一緒にほしい」
ということ。
このような問題のひとつの解決策として
「ハーブウォーター(化粧水)とまぜる」
というのがあります。
ハーブウォーターは比較的安くお求めできますし、身体の部分によって水分・油分量を調整できます。
たとえば
●乾燥でかゆみが出ているところはクリームを多め
●ちょっとした乾燥であれば水分多め
というように。
混ぜる手間はありますが、身体の乾燥度合いを確かめられるので、身体の乾燥が気になる時にトライしてみてくださいね。
2:喉の炎症と咳の違和感に
のどや咳がでることも多い今の季節。
喉元や肺周りの皮膚に
「EVクリームクール」をぬる
こともおすすめです。
「EVクリーム クール」は抗菌・鎮静作用の高い精油が入っています。
濃度は薄くしてありますので必ず作用するものではありませんが、精油は血管に入っていくため
痛みや炎症があるところに直接ぬってあげると不快感をやわらげることができる場合があります。
もし用意ができるのでれば
呼吸器系の不調によい「ユーカリラジアータの精油」
を手のひらに取ったクリームに1滴たしていただくと効果的です!
3.足の冷えはウォームでツボ押し
冬になると
「足は冷えているのに、顔の赤み・ほてりが気になる」
方が出てきます。
それはいわゆる「冷えのぼせ」
体は手先・足先の体温を下げてでも頭部の温度が下がらないようにするためおこる現象です。
こうなると、身体は体温を一定に保とうとがんばり
通常よりも自律神経が頻繁にはたらかなければならず、その結果、自律神経のバランスを崩すことに(汗)
冷えのぼせは「自律神経失調型の冷え」となるのです。
こうなるとむくみや頭痛、肌あれ、寝つきが悪いというように、負のスパイラルに入ってしまうため
冷えのぼせは足を温めることが大切です。
ウォーキングや足温器、重ねばきなどできることはたくさんありますが
「EVクリーム ウォーム」をぬって、下記のように足ツボ押しを行うのも効果的。
お風呂あがりに、EVクリームでかかとのひび割れや爪周りなどを保湿し、上記2点をグリグリ押します。
<湧泉>は足にしびれるような刺激を感じ、<八風>はいたぎもちい。
特に<ハ風>はグリグリ押すほど、指の付け根が熱くなります。
靴下をはかず素足でうろつくとまた冷えるので、そのまま眠るのが最高です!
冷えの気になる方、足の保湿ついでにぜひやってみてくださいね。
3種の中でも特にウォームは、熱を加える作用のあるマジョラムの精油が入っているので効果的です。
以上、3つの使い方、頭の片隅に置いておいてくださいね。
もし使い方に迷うことがあればLINEまでご連絡ください。
それでは、最後までおつきあいいただきありがとうございました!
師走を元気に駆け抜けられますように^^