こんばんは、MANARIの溝渕です。
9月22日の秋分の日まであと2週間強。
まだまだ日中は暑いですが、朝夜は日差しが少し弱くなってきてますし、湿度も下がりつつあります。
春分、夏至、秋分、冬至。
この2週間ぐらい前から肌も体も微調整していくと、次の季節も調子よく過ごせます。
そんなわけで、今は体調管理に気をつけておいた方がよい時期。
そこでスキンケア、食の側面からおすすめを書きます!
ちょっとしたことなので、ぜひ意識されてみてくださいね。
<スキンケア>
乾燥のはじまりは下半身から、足の裏と脚の保湿にめくばりを
お顔の保湿は念入りにしていらしゃる方が多いですが、今の時期、足の保湿までていらっしゃる方は少ないと思います。
心臓から遠い下半身は、血行がわるくなり冷えやすいところ。
この時期からじょじょに乾燥がはじまります。
●脚が乾燥しかゆみが出る
●かかとがひび割れる
●末端冷えがでがち
そんな方は素足でサンダルから、ソックスで靴へ切り替え、今から保湿しておくと、冬も調子よく過ごせます。
下半身の乾燥におすすめはEVクリームベース。今の時期、カサカサしているところのみぬってみてください^^
もちろん、もともと乾燥しやすかったり、湿疹やかゆみで肌のバリア機能が弱くなっていらっしゃる方は
乾燥シーズンに入る前に引き続き保湿で肌のバリア機能をサポートいただければと思います。
<インナーケア>
冷たいものから、常温・温かいのみものに切り替えて腸をいたわる
夏でも冷たいものは一切取らないという方もいらしゃるとお思いますが、そうでないならば
常温か温かいのみものに切り替えていった方がよい時期です。
●冷たい水は、常温の水に
●アイスコーヒーは、ホットコーヒーに
切り替え、胃腸の冷えをおさえてくださいね。
コロコロ便になりやすい私は、腸の乾燥を防ぐために、せっせと常温の水を飲んでます。
<インナーケア>
白食材で体の中から潤いをつける
東洋医学では、秋は肺の季節。
これの意味するところは、秋はのど、鼻、大腸、肌などの皮膚にふれるところが乾燥しやすくダメージを受けやすいということです。
もともと肌の薄い方、敏感肌の方は、空気がふれる上記の箇所は、弱い体質かと思います。
ですので、体の中から潤うものをとっておきたいところです。
そこで登場するのが「白食材」、肺を潤す食材です。
●食後のデザートや子どものおやつ、小腹がすいたら、パンやクッキーでなく梨を
●おかずをもう1品作るのが大変なときは、山芋をかけて
●豆腐とともに、大根は細切りにして味噌汁に
●おひたしには白胡麻たっぷり
など、白い食材を意識的に取り入れてみてみてください。
【溝渕コメント】
「夏終わり、気づきの大切さを思い知る」
アップルウォッチと体組成計を買い、日々の歩数と体重測定から、いろいろ気づき、行動が変わった・・・
ということを前回書かせていただきましたが
今度は1日何にどのくらい時間を使っているのかも気になり出し
(これは具体的なきっかけがあるのですが、それはまたいずれ・・・)
今度は、時間の計測も始めました。
睡眠時間、仕事時間、ごはん時間、家事やおふろなどの生活時間、自分時間などなど
(※時間管理 - TIME HACKER 時間を造るライフログというアプリを使っています)
記録したのち、ふりかえりの時間もきちんと設け、自分の感情に耳を澄ましてみました。(計測ではなく、ここがたぶん1番大事)
すると!!!
私は好きなことを仕事にしてる!
という満足感にかまけて・・・
●休みの予定を先にいれることをあえて避けていた
●その結果、心身のリフレッシュがたりず、子どもがないがしろ気味
●疲れがぬけず、夜遅くにダラダラしている
ということが浮かび上がってきました。
仕事についても抱え込み過ぎ、期限は決まっていないけれども大事な仕事が後回しになっているのも
(これは薄々気づいていたけれども)
可視化されることに(泣)。
●楽しく持続可能性を持って働いていくため
●もっとインスピレーションを大切にするため
●本当に大事なことを仕事やっていくため
先に休みを入れ、真の意味で自分を癒したり内観したりする時間を設けることにしました。
気づくと行動が一気に変わり、時間の使い方も心持ちもどんどん変わってきています。
気づきの大切さを思い知る夏の終わりとなりました。。。気づきの機会、意図的に設けていきたいものですね。
それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
週半ば、元気にお過ごしいただけますように^^