これから夏を迎えるにあたり、夏におすすめのEVクリームの使い倒し方をお伝えしたいと思います。
今後の参考になれば幸いです!
朝使用でトリプル効果
<保湿/化粧下地/ゆる日焼け止め>
朝の洗顔後、化粧水(水分)を入れていただいたあと、お持ちのEVクリームを薄づきでに使ってみてください。
「朝は重いかと思ってEVクリームをぬっていなかったんですが、ぬるようになってから日中の乾燥がなくなりました!」
というお声が本当に多いんです。
クリーム使用量は「ご自身の皮脂量」と、その後続く「日焼け止めやファンデーションに含まれる油分量」で変わるので
試す中で「ご自身のちょうどよい使用量」を見つけていただく必要はあります。
ただそのほどよい量を見つけていただくと、ほどよく保湿され、続くメイクノリもよく、日焼け止めのサポートができます^^
※日焼け止めサポート:イメージとしてはSPF1桁程度(シアバターによるUVBカット)です。UVAは防ぎません。
こちらの記事を参考に、朝使ってみてくださいね。
(20代や皮脂量が多い方は、夜にぬったEVクリームでの保湿効果が朝まで継続され、朝、EVクリームをぬらなくてもよい方もいらっしゃいます)
ちなみに!
乾燥しているボディに日焼け止めをぬると肌がさらにバサバサになるので、その下地としてEVクリームをぬっていただくのもおすすめです^^
ボディにはEVクリームベースがGOOD↓
(サンダルシーズンなので、かかとのひび割れにも使っていただきたいです!)
EVクリームクールは<日焼けのほてり保湿ケア><虫刺され後の腫れに>にも
「EVクリームクール」は古来よりやけどに使われてきた
●ビワの葉エキス
●真性ラベンダーの精油(学名:Lavandula angustifolia)
が入っており、日焼け後の赤みの鎮静に役立つと多数お声をいただいています。
日焼けした夜はしっかりお肌にも水分を入れ
(ラベンダーも芳香蒸留水がオススメです!現在開発中のクールの方の化粧水に入れる予定ですがすみません!まだ発売まで少しお時間ください)
その後、「EVクリームクール」をたっぷり保湿してください。
また、「EVクリームクール」の中には
●ティーツリーの精油(学名:Melaleuca alternifolia)
が入っており、抗菌作用に定評があるので、これからの季節は虫刺されのあとの腫れの保湿にも使えます。
EVクリームウォームは<少し冷えがあるところ>にも
ウォームはお顔、リップ、デコルテ、胸、等の保湿におすすめですが
冷房がきいて気がつけば冷えている
●お腹まわり
●お尻周り
などの保湿もにおすすです。
血行促進する精油が入っているので、冷えた箇所に手とクリームを押し当て手の温もりであたためながら保湿してみてくださいね。
また、エイジングケアをしたいという方は、夏はクールを使うことが増えるかもしれませんが、気分がのったときにウォームもフェイスクリームとして使ってみてください。
特に目周りやたるみが気になるところは血流を流すためにもぬってみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!